There are times when I feel that living in the city is hard.
City life can be suffocating at times.
英訳① can be tough で「つらくなる可能性がある」→「辛くなることがある」ということ。
英訳② より説明的です。when以下が times を修飾しています。
「都会に住むのが大変だと感じることがあります」という文です。
英訳③ suffocating は「息の詰まるような」という意味です。
●都会の生活
city life, urban life,
<解説>
「都会」はcity(都市, 都会)やurban(都会の), または, the town(都会, 町中)を利用します。都会の話題について語る時には, たいてい反対語の「田舎」が話題に上がるはずですので, 「田舎」も言えるようにしておいた方が良いでしょう。urbanの反対語がrural(田舎の)で, cityやtownと対比させる英文では, 「国」を表すcountryがお国, つまり, 故郷, 田舎という意味で利用することもできます。
<例文>
I long for city[urban] life but I like slow-paced rural[country] life.
(都会暮らしに憧れているが, ゆったりした田舎暮らしが好きです。)
●息苦しく感じる
be tired of ~
<解説>
ここでの息苦しいとは「嫌気がさしている」「うんざり」という意味合いなので, be tired of ~, be fed up with ~(~にうんざりだ)や, be disgusted with ~(~にムカついている) もっとシンプルに, dislike(⇔like)でもよいでしょう。
<参考>
「呼吸が苦しい」の「息苦しい」は, stuffyやsuffocatingと言います。もっとシンプルな発想で攻めて「呼吸するのが難しい」とすれば, be hard[difficult] to breathe と表現できます。
●~することがある
S sometimes V, Sometimes S V
<解説>
「~することがある」は頻度としては「時々」ということなので, S sometimes V とするか, 文頭にSometimesをおいて表現するとよいでしょう。文中にsometimesを置く場合に, 置く位置に迷ったら, "頻度の副詞はnotと同じ位置に置く"という基本ルールで攻めてみてください。また, 「~することが多い」と言いたい場合は, oftenを利用するとよいでしょう。
(例) I sometimes read ~, I am sometimes tired of ~
Life in the city can feel suffocating.
都会での生活は息苦しく感じることがあります。
上記のように英語で表現することもできます。
suffocating は「息苦しい」というニュアンスで使うことができる英語表現です。
suffocate は「窒息する」となります。
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