It's hard even for you to catch the lines? Then it's even harder for me to do that.
"It's hard for 人 to 〜" は「〜することは人にとって難しい」ということを表現します。"hard" の代わりに "difficult" を使っても良いです。
「〜でも、でさえ」は "even" で表し、"even for you" で「あなたにとってさえ」 という意味になります。
"catch the lines" は「セリフを聞き取る、理解する」という表現です。
"then" は「それでは、それならば」ということを意味します。前文の内容を受けて、"その結果どうなのか"がこの後に続きます。
"to do that" = "to catch the lines" です。重複を避ける為に、簡潔な表現にします。
Is it hard for you too? No wonder I can't understand it then.
If you can't do it, how can I?
あなたができないんなら、私がどうやってできるっていうんですか?
(あなたができないなら、私にできるわけないじゃないですか)
会話の流れからすると、こちらの言い方がシンプルですし、テンポもいいと思います。
Is it hard for you too? No wonder I can't understand it then.
あなたにも難しいんですか? じゃあ私が分からないのも当然ですね。
こちらも口語的な表現ですが、No wonder 〜 で「なるほど、道理で〜なわけだ」「〜なのも当然だね」というようなフレーズになります。
then 「それならば」「じゃあ」は文頭にも文末にもつけられる便利な接続詞です。