My vision [eyesight] got worse, so I had glasses made.
My vision [eyesight] got worse, so I had glasses made.
「私が眼鏡をつくったのではなく眼鏡屋さんに自分に合う眼鏡をつくってもらった」という点に注目して訳を作りました。
have+もの+過去分詞で「①ものを~してもらう(使役)②ものが~される(被害)」の2つの意味を表すことができます。今回は①の意味です。
口語ではgetが使われる場合が多いですが、「プロに~してもらう」の意味ではhaveが多く使われます。
haveはご存知の通り「~を持っている」の意味です。過去分詞は受け身の意味を表しますから、「ものが~された」という状況を「持っている」と考えます。自分からその状況を持ちにいったのなら「使役」の意味になり、意図せずしてその状況を持ってしまったのなら「被害」の意味になる、と考えましょう。
She had her hair cut short.「彼女は(美容師に)髪を短く切って貰った。」
She had her wallet stolen in the train.「彼女は電車で財布を盗まれた。」
I can't see well these days, so I've had glasses made.
My eyesight is getting worse, so I've had glasses made.
I can't see well these days → この頃はあまりよくものが見えない
eyesight:視力
get worse:悪化する(より悪い状態になる)
these days:(特にむかしと比べて)最近は、近頃
have something done:(人に頼んで)~してもらう
例1)have my eyes checked(目を検査してもらう)
例2)have my room cleaned(部屋を掃除してもらう)
例3)have my hair cut(髪の毛を切ってもらう)
例4)have my bike fixed (自転車を直してもらう)
have something done の構文は重要です!
おっしゃられている内容は、以下のように表現できると思いました(*^_^*)
My eyesight got worse, so I had glasses made.
「視力が悪くなったので、眼鏡を作ってもらった」
eyesight「視力」
get worse「悪くなる」
I made glassesだと「自分が眼鏡を作った」という意味になってしまうので、
この場合は、
I had glasses made.とします。
これと同様に、「美容院で髪を切った」と言いたい場合も、
I cut my hairだと「自分でハサミを持って髪を切った」の意味になるので、
I had my hair cut.とし、
また、
「車を修理してもらった」と言いたい場合も
I repaired my carではなく、
I had my car repaired.とするのと同じです(*^_^*)
以上です。
少しでも参考になれば幸いです(*^_^*)