あらさがしするのが好きって英語でなんて言うの?
自分に直接関係のないことにも首を突っ込みたがり、人のやることなすことああだこうだいう人が、職場にいます。基本的に自分のやり方が一番正しいと思っていて、他の人のやることが気に入らないようで、何にでも口を出し批判したり文句言ったり、人のやることを受け入れられないようです。あら探ししているとしか、思えません。
回答
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(1)He's always picking on others.
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(2)She's always finding fault with everyone.
★ 訳
(1)「彼はいつも他人をいじめる/嫌がらせをする」
(2)「彼はいつもみんなのあら探しをしている」
★ 解説
▼ 表現
ご質問者様が言われる内容のニュアンスによってどちらかを使っていただければと思います。
・ pick on 〜
「〜いじめる」などの意味があり、何か責め立てる点を見つけて言っていく感じがあります。
その他のにも「〜に仕事を言いつける」という意味もあります。
・find fault with 〜
「〜のあら探しをする」という意味です。和訳としては「あら探しするだけ」のように見えますが、文句を言っていく意味も含まれています。
・others/everyone
これはどちらでもOKです。具体的には others「他人」、everyone「みんな」ですが、others は「自分を除く他の人」という意味です。
ご参考になりましたでしょうか。
回答
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He(She) never accepts others' faults.
romiさんへ
こんにちは。だいぶ以前のご質問への回答となり
大変恐縮ですが、少しでも参考として頂けますと幸いです。
He(She) never accepts others' faults.
と言うことも可能です。直訳しますと、他人の欠点・欠陥を
決して受けりれない、という意味です。
細かいですが、
others は「他人」
です。ですが、「他人の」と言いたい時は、
others'
と、単語の外側にアポストロフィ(’のマーク)を付けます。
以下、比較してみてください。
単数の場合: my friend's teacher 友人の先生
複数の場合: my friends' teacher 友人たちの先生
細かいですが、ライティング(Eメールなど)で
時折必要とされる可能性のある知識です。
・・・少しでも参考として頂けますと幸いです
romiさんの英語学習の成功を願っております。
LLD外語学院 学院長 前川 未知雄