Don’t be reckless (“reckless” = 無茶する、向こう見ずな、無謀な)という直訳のストレートな言い方もありますが、英語の場合は直訳=きつい、つよい表現になりますので、こういった表現は友達が友達に、というよりは“親”が直接“子”に対して叱る時などによく使われる表現かもしれません。
従って私が思いついた最初の例では “push it too far”、“push”、つまり“押す”という単語を入れているだけに“努力はしているもの”、“too far”(やり過ぎるな)という表現で終えているので、意訳の一つとして“無茶しないで”という意味で使える表現になると思います。
また三個目の例も“overdo”=“やり過ぎる”という表現なのでこれもまた間接的な表現の一つとして使えると思います。
優しく伝えたい時は、
reasonable=分別がある
これを否定形で使って、
It doesn't sound very reasonable.
直訳すると、それは分別があるようには聞こえないな。
でも、絶対やめさせたい時は、はっきりと、
Don't be reckless!
状況に応じて使い分けてはいかがでしょう?