「I can't go. Something came up.」は「用事が入ったので一緒に行けなくなった」を表す一般的な表現です。"I can't go"は「行けない」という意味、そして"Something came up"は「用事が入った」を示します。
また、「Something came up」に代えて、「Something important came up」や「Something urgent came up」を使用することで、「大事な用事が入りました(重要な用事が入った)」や「急用が入りました(急な事態が発生した)」という状況を具体的に表現することが出来ます。これらの表現は、さまざまなシチュエーションで使えるため覚えておくと便利でしょう。
そして、予定をキャンセルする場合は、「I have to cancel my reservation」や「I must cancel my DMM English conversation reservation due to a sudden engagement」などと言えば良いでしょう。前者は一般的なキャンセルの表現で、後者は「急遽、用事が出来たので、DMM英会話の予約をキャンセルします。」を表しています。必要に応じて、正式な場面(formal)やカジュアルな場面(casual)で使い分けられます。
I’m sorry I can’t make it. I’ve got some other things to do.
I’m sorry I can’t go with you. I’m going to be pretty busy that day.
I’m sorry I can’t make it. I’ve got some other things to do.
【訳】ごめんなさい。行けそうにもない。他のことをやらないといけなくなって。
I’m sorry I can’t go with you. I’m going to be pretty busy that day.
【訳】ごめんなさい。一緒に行けなくなってしまった。その日は忙しくなることになって。
友達同士の場合。
I can’t make it. =「できそうにもない」
何かの用事とぼかすならこのような言い方ぐらいしかないかなと思いますが、英語では「行けない」だけでも別に問題ないと思います。理由を言うのであれば、もう少し具体的に言った方がいいかもしれません。
I had to make plans with my family. 「家族との用事ができてしまった」
I have to work. 「仕事をしなければならない」
ホテルの予約は
I’m sorry I have to cancel the reservation.
先生に対しては
I’m sorry I have to cancel the lesson.
など。
全体的に「しなければならない」= have to〜、have got to 〜と言うことで、自分としては不本意であることが暗に伝わるため、I'm sorryを入れなくても変ではありません。
haveを省略した I gotta 〜 はカジュアル表現ですので、友達間では使えます。
例えば下記のような英語表現はいかがでしょうか:
・Something came up and I can't go anymore.
用事ができてしまったので行くことができません。
something came up は「用事ができた」というニュアンスを持つ英語表現です。
シンプルですが使いやすい英語フレーズだと思います。
お役に立てれば嬉しいです。