「恋の駆け引き」は英語で “love games” といい、「恋の駆け引きをする」は “playing games” もしくは “playing a love game” などといいます。
I don’t like playing a love game.
「恋の駆け引きは好きじゃない」
Let us be honest and talk this over.
「正直になって話し合おう」
Let’s make our relationship clear.
「もう関係をはっきりさせよう」
make ~ clear で「〜を明らかにする、はっきりさせる」という意味になります。
このように様々な方法で、「恋の駆け引きは好きじゃない」と似た意味を表現できます。
恋の駆け引き=play games (直訳ではありませんが、駆け引きのようなものです。連絡したり、しなかったり〜など)
I don't like playing games
恋の駆け引きは好きじゃない
具体的にいうと、もったいぶったり、変に恋愛の駆け引きをしたりするのは「play games」と言います。悪いニュアンスです。例えば「Don’t play games.(駆け引きしないで)」、「I don’t like playing games.(恋愛の駆け引きが好きじゃない)」、「I don’t like men playing games.(駆け引きする男の子が好きじゃない)」など。「I don’t like」には名詞がつづきます。名詞の代わりに「動詞のing(playing gamesなど)」も大丈夫です。そして、「名詞+動詞のing(women playing gamesなど)」も大丈夫です。
「恋の駆け引きは好きじゃない。」は"I don't like playing games with love."
「駆け引き」は"playing games"という表現しますね。
例文:
Stop playing games and be honest with me.
駆け引きをやめて、正直にしなさい。
Be straight with me.
私に正直に話して。
"Be straight with me"の方がカジュアルでよく使いますね!まあ、よく怒っているや困っている時に使いますが、とても便利な表現です。
駆け引きは英語で negotiation/bargaining になりますので、これを直訳すると I don't like negotiating in love 又は I don't like bargaining in love になります。しかし、この言い方はあまり聞いたことがないです。
ナチュラルな英語ですとこれは I don't like ambiguous relationships(曖昧な関係が好きじゃない)になると思います。
ご参考になれば幸いです。