No excuses, and just do it!
言い訳するな!ただ実行あるのみ!
→ニュアンス的には少ししかるような強い声がけになりますね。
Anyway, let's give it a try, shall we?
とにかく、まあやってみましょうか?
→最初の例文に比べてかなり柔らかい印象です。
"let's" "shall we"は強制ではなく、あくまで提案ベースです。
① Just do it!(つべこべ言わずにやりな!)
(直訳;ただそれをしなさい!)
→「つべこべ言わずにやりな!」という含みがこの表現だけで表すことができます。実は, Justは命令文で利用すると, 「いいから~しろ」という意味を持ちます。NIKEの企業スローガンとして有名な表現で, "NIKE"と検索すると, タブにNike. Just Do It. と表示されます。
②Stop complaining. Work on it!
(直訳:不平を言うのをやめよう。やってみようぜ!)
→ 「面倒くさい」「うまくいかないとしても」といった雰囲気まで入れると, excuse(言い訳)よりもcomplain(不平を言う)の方がさらにその含みが出ます。work on ~ = ~に取り掛かる という意味で, 「すぐに何かに取り掛かる」(例. I'll work on it soon. すぐに取り掛かります)といった場面で頻繁に使われます。
③I know how you feel. Let's get started!
→①②は非常に強い表現です。和らげたい場合は, 「共感+一緒に」という文構成にするとよいでしょう。
・共感:I know how you feel.(気持ち分かるよ)
・一緒に:Lets ~.(~しよう)
I know how you feel. は共感表現としては非常に頻度が高いので, 是非日常会話やメール,チャットなどで使ってみてください。get started = 始める です。startよりもカジュアルな響きになります。