日本語の「キレる」は「堪忍袋の緖が切れる」から
来ていると言われています。
snap at~は「~に噛み付くように言う」という意味で
「キレる」という意味を表します。
ちなみに「逆ギレする」はsnap back at~と
backを入れるだけで大丈夫です。
get on one's nerveは「~の神経に障る、~をイライラさせる」
という意味の慣用表現です。nerveは神経という意味です。
His words got on my nerve.は
「彼の言葉に私はカチンと来た」
という意味になり、「キレる」という意味を表すことが出来ます。
参考になれば幸いです。
一番メジャーな言い方ですと
『I snapped at his words.』(私は彼の言葉にキレた。)
になります。
なお、こちらのフレーズは、様々な小説で実際に使用されております。
また逆バージョン:
『He snapped at my words.』(彼は私の言葉にキレた。)
も良く耳にする事があります。
他にも
『His words made me snap.』(彼の言葉は、私をキレさせた。)
『My words made him snap.』(私の言葉は、彼をキレさせた。)
と言う言い方もあります。
なお、まだキレていない状態だがイライラしている場合は、
『He is starting to get on my nerves.』(彼のせいでイライラしてきた。)
と言う事もあります。