yet と still は両方とも「まだ」という意味を持っていますが、使い方が異なります。
yet
否定形の時に使われる事が多いです。 良く使われる例として、not yet(まだです)が挙げられます。
still
2番目のように、肯定文の時に使われる事が多いです。
※しかしながら、否定形の時にも使われます。 否定形の時に使われる時はフレーズではなく文章において「まだ~が出来ていない」というように、100%に満ていない時です。
例えば、
1.I don't know yet.
2.I still don't know.
これらは両方とも「まだわからない」です。
1は、とある答えや予定などが出ていなくてわからない状態です。
2は、とある問題などに取り掛かってはいるものの、答えが導き出せていない状態です。
3番目は「今から6時間」という意味で、6時間後を指します。 after 6 hours としますと6時間が経過した後の「状態」を表現しなければなりません。
また、「家に帰る」は
・外にいて、そこから家に向かう: go home
・外にいる人に対して、家に帰ってくる:come home
・外にいて、家に到着する(家にいる状態にする): be home
・「会社を出る」という意味で: leave the office
など色々な「家に帰る」表現がありますので、状況によって使い分けてみて下さいね。
お役にたてば幸いです☆
I still have (まだ)
six hours left (6時間残ってます)
I can't go home yet, I still have ○○
(まだ家に帰れないんだ、○○残ってます)
○○とはお仕事などを終わらなきゃいけない事があるよっという意味
(I still have work to do.)
コメントに記載された3文章を1行ずつに書かせていただきました。
他の例文を書いておきます。
"Unfortunately, I can't get back home yet."
(残念ながらまだ帰れない)
"I'm afraid I cannot go home yet."
(悔しいけど、まだ帰れない。)
"I will get back home after I could finish my work today."
(今日仕事が終わってから帰れる。)
"I still have time to spare"
(まだ費やせる時間がある。)
"There is still time ahead"
(まだ時間が残っている)
・「I can't go home yet.」
(意味)まだ帰れない。
<例文>I can't go home yet. I have two more meetings. I'll be home at around 6.
<訳>まだ帰れない。後会議が二つある。6時ぐらいに家に着く。
・vocabulary:home 家
ご参考になれば幸いです。
It's still too early for me to go back home. I can stay for another 6 hours.
No need to go back home yet! I still have 6 hours to go.
It's still too early for me to go back home. I can stay for another 6 hours.は直訳すると「わたしが帰るにはまだ早すぎる。わたしはあと6時間まだここにいられる」という意味になります。
No need to go back home yet! は直訳すると「まだ家に帰る必要がない」という意味で、needの前に本来「~がある・がいる」を意味するThere isが入るのですが、省略することもできます。
I still have 6 hours to go.は「(帰るまで)あと6時間は残っている」という意味です。