Can't we go back to what we were like before anymore?
共通しているのは can't we go back to・・・? で「僕らは~に戻ることは出来ないの?」と否定疑問を使います。 簡単な例ですと、Can't we go back to Japan?とすると「僕らは日本に戻ることは出来ないの?」となります。
1番目は used to be で「以前は~していた」という意味を持ち、以前のような関係になっていた状態に戻れないの?というようなニュアンスです。
2番目の be like は「~のように」、anymore は「もうこれ以上」という意味を加えますと、僕らはもうこれ以上前のよう(な状態)に戻れないの?という意味になります。
いずれにしましても同じ意味合いを持ちますので、言いやすい方を選択していただければと思います。
「~もう」というのは、「~ anymore」と表現しますが、この場合では「~anymore」を抜けちゃってもあってますし、通じますので、必ず文章に入れる必要はありません。
「僕ら」→「We」
「(僕らは)前のように」→「The way (we were) before」か「How (we were) before」
と表現します。
「戻る」というのは、「To return」、「To go back」と表現しますので、「戻れない」は「Cannot go back」と表現します。
まとめて言いますと、「もう僕らは前のようには戻れないの」というのは、英語で
「Can't we go back to the way that we were before?」
「Can't we return to how we were before anymore?」
と表現しましょう。
We can't go back to the way we used to be, can we?
「もう僕らは前のようには戻れないの?」は、
"We can't go back to the way we used to be, can we?"
と付加疑問文も使えます。
また、「前のように」を「元の状態」という意味で、
"We can't go back to normal, can we?"
ということも出来ます。
ご参考になれば幸いです。