誠実は英語で honesty や sincerity と言います。名詞です。誠実の形容詞は honest や sincere と言います。
例)
誠実な人
an honest person
a sincere person
彼はとても誠実な人だと思います。
I think he is a very honest person.
Honest は「嘘をつかない」というニュアンスがあります。Sincere は「[裏がない](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/6624/)」というニュアンスです。
ご参考になれば幸いです。
faithfulをお勧めしたいです。
My boyfriend is loyal but not faithful.
という言い回しがあります。
語源的には、loyal は legal と同じようにラテン語の lex(法律: law)に由来しています。ですので、「(法・契約で定められた)義務に忠実である」という意味あいが強いです。一方、faithful は、「相手からの精神的な[信頼](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/34878/)・[信用](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/70876/)にこたえる」という意味です。
なので質問者さんが求めてるのは、faithfulかな、と思いました。
またtrustworthy (信頼に値する)という表現もよく使います。
・His words are not trustworthy. : 彼の言葉は信用できない。
ご参考になさってみてください。
「誠実」は英語で「honesty」、「integrity」、「sincerity」といいます。形容詞として使う場合には「honest」、「~ of integrity」、「sincere」といいます。
He is a very honest/sincere man. / He is a man of great integrity.
(彼はとても誠実な人です。)
It’s difficult to find an honest politician.
(誠実な政治家を選ぶ事は難しいです。)
She has no integrity.
(彼女は誠実な人ではありません。)
「誠実」という言葉を英語で伝えると、「honest」という言葉も「sincere」という言葉も使っても良いと考えました。この二つの言葉は形容詞です。例えば、「He is a very honest person.」も「He is a very sincere individual.」も言っても良いです。意味は「彼はとても誠実な人です。」です。他の例文は「Please tell me your honest opinion.」です。「Please tell me ~.」は「私に〜を教えてください」という意味があって、「opinion」は「意見」という意味があります。
誠実 honest, faithful, sincere
彼女は誠実がない。 それは間違っています。
She has no sincerity at all. That's just wrong.
誠実、来週のテストに合格してくれることを願っています。
I sincerely hope you pass your tests next week.
従業員は私の誠実を確認すると言った。
The employee said he would confirm my integrity.
前のアンカーの方も回答してらっしゃるように、
sincereは
「誠実な」という意味の形容詞です(*^_^*)
以下、少し例文を提示しますね♪
I want to marry a sincere man.
「誠実な人と結婚したい」
It's important to show a sincere attitude toward your clients.
「お客さんに誠意のある態度を示すことが大切です」
以上です。
少しでも参考になれば幸いです(*^_^*)