病み上がりで出社し、大丈夫?と聞かれた際に
「万全ではないけど、何とか働けるぐらいには元気です。」と言いたいです。
実際に聞かれたのでとっさに
I'm not very good, but I'm as good as I can work.
とこたえましたが全く合っていない気がしております。皆様ご指導ご鞭撻願います。
「〜できるくらい…」という意味の enough を使った文にしてみました。
形容詞 + enough to 〜 で、〜 できるくらい …という意味です。
例えば、次のように使います。
He is old enough to drive.
(彼は、運転できるくらい歳をとっている=彼は運転できる年齢だ)
ですので、I'm not very good, but の後に、I'm good enough to work. と言えば、
「万全ではないけれど、働けるくらいには元気です」という意味が伝わると思います。
お役に立てれば幸いです。
I’ve gotten better enough that I can go back to work.
I’m not 100%, but I’m better enough to work.
「働けるぐらいには元気」はこのようになります:
(1) I’m better enough to work.
(2) I’ve gotten better enough that I can work.
「病み上がり」について話すときに、I’m goodも言いますが、I’m betterまたはI’m feeling betterがよく使われます。
「働けるぐらい」はenoughと[to+動詞の原形]にしてenough to workと言います。
また、関係代名詞の表現にしてenough that I can workも言うことができます。
(3) I’m not 100%, but I’m better enough to work.
「万全ではない」という表現を付けたいなら、I’m not 100%またはI’m not fully recovered.(完全に回復していない)は使えます。