「全て」と「[全部](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/62182/)」という言葉は英語でたくさんの意味があります。例えば、場合によって「all of」と「every」または「everything」を使っても良いと考えました。例えば,「I ate all of the food」(「私は全ての[食べ物](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/34477/)を食べました」)という表現を使っても良いと考えました。
全ての意味を持つ単語を3つ紹介します。
この本はおもしろいので、一日で[全部](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/62182/)読んでしまった。This book was so interesting that I read the whole thing in one day.
→[全体の](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/77911/)というイメージです。
全部,あなたが悪いわけではないです。It's not all your fault.
→ひとまとまりにして全てのというイメージです。
私のしたことは全て間違っているということですか。You mean everything I did was wrong. →あらゆることというイメージです。
ご参考になれば幸いです。
「全て」か「全部」は場合によって英語で 'everything' か 'all' と訳されます。
Everything というと、全ての物、と理解すればいいです。
ですから有形の物を話すときはこれを使えばいいです。
「この箱の中は私の所有物の全てです。」
'Everything I own is in this box.'
ですが無形なことを表現する場合もあります。
「旅行に連れてくれた上、彼は全部を払った。」
'He took me on a trip, and he paid for everything.'
人か生き物を話すときは 'all' を使えばいいです。
例えば
「全ての子供が大きく笑った。」
'All the children laughed wholeheartedly.'
「全て」は英語では「all」や「every」「everything」などで表せます。
「every」は「全ての」という意味の形容詞です。
「everything」は「全てのもの」という意味の名詞です。
「all」には形容詞(→全ての)と名詞(→全てのもの)があります。
【例】
Everything happens for a reason.
→全ての出来事に理由がある。
Earthquakes are the deadliest of all natural disasters.
→全ての自然災害の中で地震が最も危険です。
ご質問ありがとうございました。
「全て」のことは英語で「all」「every」や「throughout」色んな言い方があります。
例文:
「これは全てです」
→「This is everything」
「全ての商品をこの住所に送って下さい」
→「Please send all the items to this address」
→「Please send every item to this address」
「全ての都道府県に影響されました」
→「It affected all of the prefectures」
→「It had an effect throughout the prefectures」
ご参考になれば幸いです。