上記の単語は法律・ジャーナリズムにも使われる様な高度な単語です。
まず、「① disgruntled.」=「不当な扱いに怒りを抱えている」。会社の行いに不満と恨みを抱えている社員について使われます:
例文1:
There are a lot of disgruntled employees in sales.(営業部に不当な扱いに苦しんで怒っている社員が沢山いる)
例文2:
One disgruntled employee can expose a company's dirtiest secrets(不当な扱いに苦しんで怒りを抱えている一社員により、会社の最も不正な機密情報が明かされる場合がある)<ーこれは会社が不祥事を隠蔽しようとした時の場合。
ジュリアン
- Many employees have complained about XXX.
「多くの従業員がXXXについて不満を言ってきている。」
complain about XXX で 「XXXについて不満を言う」です。
- We have received many complaints about XXX.
「XXXについてたくさん不満・苦情が寄せられています。」
complaint は「不平、不満、苦情」という意味の名詞です。
こちらは自分が苦情を受ける立場の時に使います。
Many employees are not satisfied with in-house systems and working conditions
実際に社員が「これではやっていけません」とはっきり口にしている状態というのは、日本の会社ではあまりないかもしれないと思いまして、少し遠回しにnot satisfiedをつかっては?と考えました。
Many employees are not satisfied with in-house systems and working conditions.
と言ってから、I often hear complaints.(良く不満を耳にします)
とすると、不満がくすぶっている様子が表せると思います