不具合発生率の事をDefect ratioと呼んでいるのですが、初めてこれを見た方向けに説明する為に、「生産数に対する不具合発生率」と一文で説明したいと思っています。商品の生産数を分母、不具合数を分子にした時に、これは何と記載すれば良いでしょうか。
一つ目の文章を使って頂ければ問題ありません。ここで覚えておきたいのが、"against"の使い方です。「A対B」等、比率を表す際にとても有用です。ぜひ活用してください。
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色々言い方あるかと思いますが二つ提供させていただきます。
まず一つ目、「ratio of defective goods for an amount of goods produced」は生産数に対する不良品の発生率です。これは一番分かりやすい表現かと思います。
二つ目は「The defect ratio is the amount of defective goods divided by the total amount of goods produced」(不具合発生率は不良品の数をトータルで生産した品の数で割って計算します)。これは若干数学的な説明になりますが不良品の数とトータルで生産した品の数というのはより簡単にイメージできるかもしれませんから提案してみました。例えば、1万本作られたねじに一本不良があれば、不具合発生率は万に一というのは分かりやすいのではないかと思います。