1. I can see how many rice balls you ate by counting the rest of them.
2. Why don't you try to count how many rice balls you've eaten so far?
1番は「残っているおにぎりの数を数えると、あなたが何個食べたかわかるよ」と、表現した英文です。ここでの「わかる」は見てわかる、ということなので、「See」を使いました。「残っているのを見る」というのは、「残っている数を数える」ということなので、数えるという意味の「Count」を使っています。
ご呈示の文を使う理由が、「食べ過ぎを伝えたい」ということですので、それを伝えたいときは、2番の表現を使わないと、1番だけでは、おにぎりの数がわかる、という事実だけを伝えているので、直接的、論理的なコミュニケーションを好む英語(日本語のように言いたいことを遠回りに表現して察してもらうことが少ない)では言いたいことが伝わりづらいかと思います。これを使うならば、その前に、「食べすぎだよ」と直接言ってあげて、そのあとにこれを持ってくればいいかと思います。
例:You eat too much! I can see how many rice balls you ate by counting the rest of them on the plate. (食べ過ぎでしょ!皿のおにぎりを数えたら、いくつ食べたらわかるのよ)
2番では、「いくつ食べたのか、数えてごらん?」という言い方で食べ過ぎを促す言い方に変えています。
By checking how many rice balls have remained, I can tell how many you have eaten.
おっしゃられている内容は以下のようにも表現できると思いました(*^_^*)
By checking how many rice balls have remained, I can tell how many you have eaten.
「いくつのおにぎりが残っているのかを確認することによって、あなたがいくつ食べたのか私には分かりますよ」
by ~ing「~することによって」
remain「残る」
tell「分かる」
以上です。
少しでも参考になれば幸いです(*^_^*)
★★大阪カフェレッスン英会話講師 KOGACHI