forgetという動詞は時制が紛らわしいですが、単純に「忘れた」をforgot「忘れる」をforgetだと(すでに忘れたことかそうではないか)考えれば問題がないことが多いのではないでしょうか。
日常会話では、忘れていたことを後から言う場合も過去形が自然です。
I knew he had to bring his water bottle but I forgot.(息子が水筒を持って行かなければいけないとわかっていたけれど忘れた)
I completely forgot about the meeting.(会議のことを完全に忘れていた)
I always forget to clock in.(タイムカードを押すのをいつも忘れる)
I made a list of the things I need to bring so I won't forget.(忘れないように持って行かなければならないもののリストを作った)
Don't forget to bring your shoes.(靴を持ってくるのを忘れないでね)