「コンプレックス」という言葉は、一般的に、フロイト心理学の定義と少しずれた意味で使われていますよね。英語圏でも一緒です。
「英語を[話す](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/33800/)ことにコンプレックスがある」を"I have a complex about speaking in English."と言ってもいいですが、おそらくその心理は「[劣等感を感じる](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/9194/)」「恥ずかしい」「自信が無い」ということなのだと思います。もし相手にそれを伝えたいのでしたら、例文を参考にしてください。
例文)
I feel inferior when speaking in English. 「英語を話すことに劣等感を感じる。」
I get embarrassed about talking in English. 「英語を話すのが恥ずかしい。」
I have no confidence in my English. 「英語に自信がない。」
I get shy when I speak English. 「英語を話すとシャイになる。」
マザコンはフロイト用語なら"Oedipus complex"ですが一般的な会話では"Mommy's boy"と言ってもいいと思います。「何よりお母さんが一番」と思っている男性のことを指します。
ご質問ありがとうございます。
一例をご紹介させてください。
【英訳例】
I don't like ○○
○○が嫌い/○○にコンプレックスがある
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《解説》
「コンプレックス」ですが、たいていは I don't like ○○で言い表せると思います。
「○○が[嫌い](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/34956/), [好き](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/34993/)ではない」ということですね。
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《例文》
I don't like the way I look.
自分の外見が嫌い[外見にコンプレックスがある]。
I don't like my voice.
自分の声が嫌い[声にコンプレックスがある]。
I don't like my face.
自分の顔は嫌い[顔にコンプレックスがある]。
I don't like my accent.
自分の「なまり[アクセント]が嫌い。
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お役に立てば幸いです。
ありがとうございました。