場面によって、様々な言い方があります。
1)部屋の掃除をしてくれた人に対して、「もう十分にきれい、ありがとう」というニュアンスを伝える場合は、That's perfect/great/good/awesome! などがあります。形容詞によって、嬉しい・感激の度合いが違いますね。
2)グラスにワインを注いでもらっている時、「もう十分です、ありがとう」という場合は、plenty「十分な」が便利です。お肉屋さんの量り売りなども、この状況と似ていますね。
3)Oh, I got it.は、I understand/understood.のカジュアルな「分かりました」です。
先生がゆっくり音読してくれているのを聞いて、「なるほど、謎が解けた!」という場面でOh, I got it!を使います。
続けて、以下のような文章を付け加えると、先生に気持ちが伝わるかと思います。
Now, I think I'm ready to listen to your normal speed.
「先生の普通の速さを聞く用意が出来ました。」→「聞きたい」というニュアンス。
または、
Could you please read it at normal speed from now on?
「これからは、普通の速さで読んで頂けますか?」
at normal speed 「普通の速さで」
from now on 「これからは」
ご参照有難うございました!