「塩顔」は英語で「soft facial features」と言います。直訳すると「salt face」になるのですがわけわからない表現になるので「薄い印象の顔」という表現が一番近いと思います。また、「East Asian facial features」(アジア人の顔立ち)も使えると思います。対義語は「sharp/strong facial features」です。
日本人の友達は塩顔で海外で目立ちます。
My Japanese friend has soft facial features which stand out overseas.
残念ながら、英語で「塩顔」「しょうゆ顔」「ソース顔」に該当する単語はありません。
なので、説明文になってしまいます。
1. He/She has a typical Asian face and fair skin.
典型的なアジア人顔で色が白い。
アジア人には”典型的なアジア人といっても、いろいろいる!”と思うのですが、欧米人が想像する”典型的なアジア人”は塩顔・体系(細身)です。
2. He/She has narrow and sharp eyes and fair skin.
目が細長く色が白い。
3. He/She has very subtle facial features and fair skin.
顔の彫りが浅くて色が白い。
逆に彫りが深いソース顔で色黒の場合は
He/She has very sculpted facial features and dark skin.
と言い換えましょう。
もともと欧米人は彫りが深いので、上記のように説明すると、いったいどんなに彫りが深いんだろう!と思うかもしれませんね。
肌の色ですが、日本語では白や黒といった色で話をしますが、欧米社会では多くの人にとって敏感な話題ですので、色で話さず
色白=fair skin
色黒=dark skin
と表現するのが一般的です。
お役に立てば幸いです。