It is very rare that I don't feel like to go to school
二重で否定をする日本語の表現を英語に訳す際は、否定の否定なので一言で肯定的に言ってしまう場合が多い気がします。
例えば、回答1のように"I always sleep well" =「私はいつもよく眠れる。」と言ってしまいがちです。
ただ、ニュアンスとしてどこかしっくりこないという場合には、"barely"や"rarely"などの「ほとんどない」という副詞を付けて、その後に「よく眠れないということ」と言うことも可能です。
また、回答3のように"it is rare that(〜はほとんどない)"と言って、that以下にその説明をする方法もあります。
ちなみに、「学校に行けない」という日本語はニュアンス次第でその英語訳が変わってくるので注意が必要です。
「学校に行けない(経済的や健康上などの自分の意志とは別の理由の場合)」= "I cannot go to school"
「学校に行けない(気持ちが乗らず行きたくない場合)」= "I don't feel like to go to school"
となります。