この文章には、なにげに「馬鹿げた行動を(彼らが)するのが(私が)面白い」という2つの主語があって、日本語ではそんなに不自然ではないのですが、英語だときっちり2文に分けてしまった方が無難かなと思います。
They are so silly. I love it.
【訳】彼ら、とってもアホらしいのよ。そんなところが私は大好きなの。
一文にこだわるならば、I love it because they are so silly. 「彼らは馬鹿げているので、好きなの」と言うこともできます。
They do many ridiculous things. It’s hilarious.
【訳)彼ら、信じられないほどくだらないことをたくさんやるの。とても笑えるよ。
「馬鹿げた」はridiculousが一番メジャーだと思いますが、「馬鹿馬鹿しい」「くだらない」と本気で怒る時にも使われたりします。
silly=バカっぽい こちらも悪口にもなり得ますが、ちょっと柔らかいかもしれません。
ですので、「面白い」や「自分は好き」という補足が必要になります。
hilariousはfunnyの上を行く印象です。こちらは「面白い」「爆笑しちゃう」というようなポジティブな印象のみです。