AほどBは「B That A」
全部食べちゃうほどお腹が空いてる
I’m so hungry that I’ll eat everything.
電車で眠れるほど眠い
I’m so tired that I could sleep on the train.
なので日本語に一番似ているフレーズは
They’re so close (that) they fight.
ポイント:「That」を言わなくてもいいです。
もし特定な人ではなく、一般的なことを伝えるなら、「You」を使います。
The closer you are, the more you fight.
仲良くなればなるほど喧嘩する
このYouは「あなた」ではなく「一般的な人」という意味です。
In Japan, you eat with chopsticks
日本では、お箸で食べます。
They're so close to each other they enjoy pulling each other's leg all the time.
They're like brothers fighting all the time
They're always together fooling around and picking each other all the time.
このままの意味で "表現” したぴったりの言葉というのは英語にありませんが、やはり言語が変わっても人の行動は変わりませんので直訳ではなくとも、同じような意味になる別の言い方が存在します。
それは英語になると、そういう間柄、つまりとても仲が良い友達の間での日本語でいう “喧嘩” をそもそも “喧嘩” と言わないところがポイントですね。
例えば最初の例文では、”pull each other's leg"、直訳すると “お互いの足をひっぱる”、つまり、”ちょっかい出す”、”ふざけ合う” と表現しちゃうところが違いかもしれません。
”They're so close to each other" (お互いとても仲が良いので・・・)
”They enjoy pulling each other's leg all the time." (お互いちょっかい出し合うことを楽しんでいる)
と英語ならではの言い方かもしれません。逆にこの英文が先で和訳するとなると、その場合もまた直訳よりは簡単に、「喧嘩するほど仲がいい」と意訳した方が簡潔な意訳になるぐらいですね。
同じニュアンスで違うパターンとしては実際に “fight" (喧嘩)という言葉をあえて使った場合の第二番目の例、”They're like brothers fighting all the time"、女性同士であればここを ”brothers" の代わりに ”sisters" と言えますが、訳は「兄弟のように仲が良くていつも喧嘩している」ということもまた同じ意味になります。
最後は、”always together fooling around and picking each other” 「いつも一緒でふざけまわってお互いちょっかい出し合っている」とこんな言い方もまた自然に理解してもらえる表現になると思います。
参考になれば嬉しいです♪
If you often fight with someone, it means you are close to him.
おっしゃられている内容は、以下のようにも表現できると思いました(*^_^*)
If you often fight with someone, it means you are close to him.
「もしあなたが誰かと頻繁にケンカするとしたら、それはあなたがその人と仲が良いということを意味する(→よくケンカするということは仲が良い証拠だ)」
以上です。
少しでも参考になれば幸いです(*^_^*)