普通のことじゃない って英語でなんて言うの?
相手が言ったことに対して、それは普通のことではなくて、・・・という場合です。
たとえば、相手の発言後、
not more than usual, ...
でもあっていますか。
回答
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That's not something we see/hear/get to experience everyday.
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That's not usual/common
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That's something that's new
"not more than usual" と言うと、直訳すると、”usual"(普段)に “not more"(以上ではない、→ 少ない)という言葉の組み合わせになるので、「普段より少ない」→ 「滅多にない」、「珍しい」という遠回しで言う表現になりますが、同時に、「滅多にない」、「珍しい」と言いたいのであればネイティブが使う様々な違うパターンの表現にすら無い遠回しすぎる言い方となってしまうので、恐らく混乱を招いてしまう、困惑させてしまう結果となることと思います。
「珍しい」、「滅多に無い」、という意味を、「普通じゃない」と解りやすく英語で言うと、まずはストレートに二個目の例のように、”not usual", "not common" と、”more" を抜かしただけの言い方の方がいいですね。
ちなみに、念のため、”not normal" という言い方もできると思われがちかもしれませんが、”normal" というのはこのような使い方しちゃうと、「尋常じゃない」、「異常」、「危ない」ぐらいの強烈な意味になっちゃいますのでここでは該当しないんですね。
同時に、ネイティブがよく使うパターンの定番表現の一つには、最初の例のように “not something we see everyday." 「毎日見ることではない」と間接的に表現した言い方です。対象が “聞くこと”、”聞く言葉”、”聞く感想” などの “聞く” が対象であれば “see" の代わりに ”hear"、”体験すること”、”体験できること” を対象にしたい場合はここに ”experience" という単語で入れ替えれば様々なパターンの表現ができますね。 英語ならではの表現としてよく使いますよ~!
また、単純に ”that's something that's new" 「それは全く新しいことだね」、「普段無いことだね」、→ 「普通じゃないね」という言い方もまたできます。もちろん、この表現の省略版が、”That's new" 「新しいね」→ 「珍しいね」というニュアンスの同じような使い方ができる表現もまたあります。
どれもまた最後は好みとなりますが、上記例文の中であれば意味はちゃんと伝わることと思います。
英語がんばってくださいね~♪
回答
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That's quite/pretty rare.
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That's quite/pretty unusual.
「普通のことじゃない」を「普通」を否定するより
「普通あまりない」というニュアンスの単語を使って表現しました。
rare: ほぼない
unusual: 通常ない
回答
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That's not common.
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That's rare.
commonは、普通のという意味で使います。
rareは、めったにない、珍しいという意味で使います。
ですので、この場合usual やcommonを使っても良いですし、
That's rare. 珍しいことです(普通ではない)といえます。