誰がどういうシチュエーションで言うかによって、少し工夫します。
例えば親が子供に「ゲームはそれでほどほどにしなさい!」と言うなら、「That's enough games for a day」と言えます。
友達同士で、「もうゲームはほどほどにしよう」と言うなら、「Let's call it a day」が良いです。
ほどほどに、今日はこれくらいで終了させるという意味で、「Call it a day」はパーフェクトなフレーズです。「Call it a day」はこれで1日分をやったという直訳で、意味としては、「もうこれでほどほどだ」。
様々なシチュエーションで使えます。
仕事でも、「もうこれくらいで終わらせましょうか。」という時に「Shall we call it a day?」とも言えます。
Everything in moderation. / Do everything in moderation.
「do in moderation」は「しすぎないためにほどほどにする」または「全然しないというわけではなく、しすぎるというわけではなく、どちらよりもほどほどにする」と言う意味です。
そのうえ、昔から英語で「Everything in moderation」あるいは「Do everything in moderation」と言う表現があります。どういう意味かと言うと、「何のしようとしていくことでも、ほどほどにした方がいい」と言うことです。