ものによって「パサパサ」の英訳が異なります。
パンやクラストがあるお菓子がシュークリームの外側見たいな「クリスピー」感があったりするなら flaky と言います。そしてクロワッサンもこのカテゴリーに入ります。
the flaky texture of a croissant = クロワッサンのパサパサした食感
果物の皮が厚すぎて flaky は使えないけど 乾燥のためパサパサになったから dried out と言います。
果物などが乾燥してパサパサになった状態 = the fruit is dried out
肌がパサパサなら、 rough (荒い) または dry (乾燥)といいます。
髪の毛がパサパサなら、 frizzy (flaky の響と状態と似ている)。
本のページがパサパサになれば crinkly と言います。丸まろうとしている状態になったこと。イメージはページが日焼けで乾燥しすぎてしまって、端がそのものに丸めているようです。秋の落ちた葉っぱはそういう状態になっています。