人は必ずヤバい状況に陥ったら本気出す。逆にいえば、ヤバいヤバいとは言いつつものんびりしてるような人はヤバい状況には陥っていない。
Hi, Fumiyaさ~ん!!
いいですね~! この手の質問好きです♪
さて、"put up" という熟語を使えば、”繰り出す”、”挑む”、”持ち出す”、という意味でここでは一つの言い方の例としてはピッタリ。
また、"real fight" という表現もまた、実際の物理的な ”喧嘩” という意味ではなく、比喩的な意味でもまた使われる ”戦い”、つまり「ヤバい状況の中での戦い」という表現として使うことができます。
”when it comes to" という表現は、これもまた定番の「~ということになったら、」、「~ときたら」という英語の ”if” (もし)に近い意味を持った表現になります。ここでは、「~の場面になれば」というニュアンスで採用していますね。
そして日本語の「ヤバい状況」、これは少し考え込みましたが、ピッタリなのは ”crucial" という形容詞を付けた ”situation" (状況)。この形容詞は、「正念場の」、「決定的な」という意味がありますので、よくあることではなく、本当にまずい状況などを意味するのによく使われる単語ですね。
これらを全部組み合わせた表現がまず最初の例となります。
同時に、前半部分の「本気を出す」という言い方は他にも、”get real serious" 、直訳すると「本当の意味で真剣になる」とか、”get real tough" (本当の意味で強くなる、→ 本気出す)というような表現もまた使えますね~!!
ここで一つ、かつてこのDMMサイトで一度だけ紹介したことがあるネイティブであれば誰もが知っている有名な ”ことわざ” を送りますね。それは、
"When the going gets tough, the tough gets going!!"
これは英語圏で様々な企業やスポーツ・チーム、学校などでの「教訓」として持ちられていることでも広く知られている ”Cliche" (流行り文句、定番表現)になりますが、訳は、「道が険しくなった時、自分の中のしぶとさ、本当の強さが初めてでてくる」という意味。ここでもまたピッタリ使えちゃう一句ですよね!!
面白いご質問、興味深いご質問いつもありがとうございます!!
英語がんばってくださいね~!!
See you soon with your next question again!!
回答したアンカーのサイト
H.K. English
「人間ヤバなったら本気出す」は、
"You can maximize your potential when you're in trouble."
と言うことも出来ます。
"maximize"は、「最大化する」
"potential"は、「可能性・潜在能力」
という意味です。
「ヤバなったら」は、
"when you're in trouble"/ "when you're screwed"
などの表現があります。
ご参考になれば幸いです。