There's nothing cuter than a baby just learning to talk.
There's nothing cuter than a baby just learning to talk.
まずこの文で重要なのはthereを主語にもってくることです。
thereというのは
何々があるんだよね、存在するんだよね
というとても便利な表現です。
例えば
"新しい携帯電話がでるんだよねもうすぐ。"
のような文は
There is (there's) a new phone coming out soon.
と表します。
そして、
nothing プラス比較級の形容詞をもってくる事によって
Nothing funnier
Nothing colder
などと組み合わせ
それ以上何々なものはない、という表現で使う事ができます。
thanは何々"より"
の部分に日本語で言うとなりますね。
そして
a baby
赤ちゃん(不特定多数な扱いなのでaですね)
そしてこの文の最後の部分、
"Learning to talk"
というのは
"喋る事を習っている事"という"動名詞に"なります。
動詞にingをつければいいだけなので非常にシンプルです。
Read "読む"と言う動詞は
Reading で"読むこと"という動名詞になります。
動名詞になることによって何が重要であるかというと、動名詞は文章の中の名詞が入るあらゆる部分に差し替えることができます。
主語はをコントロールするために非常に重要なツールです。
例えば
I like to play soccer.
私はサッカーをするのが好きだ。
という文章を
Playing soccer is fun.
サッカーをする事は楽しい。
のように置き換える事ができる。
Playing soccer "動名詞"を先にもってくるパターンにしたのです。
主語をコントロールできないと、ずっと
I
私は
を文頭におくことになってしまいますよね。
There's nothing cuter than a baby figuring out how to talk.
It's cuteness overload when a baby tries to say words.
All kids are cute, but babies learning how to talk are especially adorable.
英訳1:「言葉を覚え始めた赤ちゃんほどかわいいものはない」
*There is nothing –er than …で「…より~なものはない」という意味を表現できます。
There's nothing cuter than a baby learning how to talk.も同じです。
英訳2:「赤ちゃんが言葉を話そうとするときって、かわいくて仕方がない」
*cuteness overloadは「かわいさが有り余る」といった感じ。
英訳3:「子供はみんなかわいいけど、言葉を学びかけの赤ちゃんは特にかわいい」
*adorableもcuteと同じ意味でよく使われます。
その他の表現:
- It's so cute when babies try to talk.
- Nothing compares to the cuteness of a baby trying to talk.
- There's nothing as adorable as a baby learning how to talk.
- All kids are cute, but there's just nothing cuter than a baby trying to say words.