英訳1・2の、not go anywhere や not get anywhereは、「どこにも行かない」、つまり「どうにもならない」という意味になります。
英訳3のmake progressは「進展する」という意味です。
その他の表現:
- This meeting isn't going anywhere.
「(会議で)らちがあかない」
- We're not making any progress by sitting around talking,
「だらだらとおしゃべりしていてはなにも進みませんよ」
*sit around「だらだらと過ごす」
- We need to get out and actually do something.
「外に出て、実際に行動に移す必要がありますよ」
「やってもやっても終わらない!」みたいなことが言いたいときには、わたしはよく There's no end to this. (このことには終わりがない → らちがあかない)なんて言っていますが、質問者様の状況(進展がはかばかしくない)で言えば、at a snail's pace というイディオムを使うといいかもしれませんね。
文字通り「カタツムリの速度で」ということで、ものごとが遅々として進まないときなどに使う表現です。
make progress はアンカーのデイビッド・セインさんも言及しています。「進歩・進展する」ですね。便利なフレーズです。
1) 直訳:どこにも行かないね。八方塞がりだね。という表現です。
We are going nowhere.
否定形を使わずにnowhereを使うこともできます。
2)stuck:動かない 新しいアイディアが浮かばない時にも使えます。また、渋滞にはまった時のはまった時もこのstuckが使えます。
例)I am stuck with the traffic.
3)way outで出口。となります。exitはきちんとした出口ですが、このway outはサバイバルの時に脱出する際に見つける外に通じるかもしれない穴。のような感覚です。
英会話講師のKOGACHIです(^^)/
おっしゃられている内容は、
Things are going nowhere.
「状況/物事がどうにもならない/良い方向に進まない」
とも表現もできますし、
weを主語にして
We are going nowhere.
のように言うことも出来ます。
以上ですm(_)m
少しでも参考になれば幸いです(#^^#)
お困りの時は、いつでも気軽にご質問ください(^0^)/
★★どうぞよろしくお願いもうしあげます★★
see you soon♪