皆さんは英語で「everyone」と言います。この場合「さん」のような感じがありませんですが、もしもっと丁寧に何かと言いたいなら、"Ladies and gentlemen" と言えます。
日常会話で、「everyone」と「you all」も言えます。
会議で:Excuse me, may I have everyone's attention?
[友達](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/33733/)・[家族](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/32818/)に:Can I have everyone's attention? / Can I have y'all's attention?
例:
Hello everyone, welcome to my presentation.
皆さんこんにちは、私のプレゼンへようこそ。
皆さんを英語に訳す時、場合によって使う言葉が変わります。日本語の[敬語](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/10349/)のようにどれくらい丁寧に呼びかけたいかによって呼びかけ方が変わります。
例えば、会議やプレゼンで上司または多勢の人に丁寧に呼びかけたければ"Ladies and Gentlemen"を使います。
例え会社内で同期の方または知り合いに呼びかける時は"everyone"を使います。
さらにみじかな人、友達家族などに[呼びかける](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/49363/)時は"you all"を使う場合もあります。
例文にすると:
"Ladies and Gentlemen, thank you for being here today" 「皆様、本日はご来場いただきありがとうございます。」
"I would like to get everyone's attention" 「みなさん、注目してくれませんか」
"can I get you all to pay attention" 「みなさん、注目してください」
"I would like to thank you all for coming today" 「皆さん、本日はご来場いただきありがとうございます」
"you all"の使い方は少し難しくて最後にみなさん来てくれてありがとうのように使う時は丁寧に聞こえますが、呼びかける時に使うとあまり丁寧には聞こえません。
なので普段は"everyone" か"Ladies and Gentlemen"を使います。