本当の意味は違いますがこの場面でしばし使われる表現です。
「よほど」や「よっぽど」はシチュエーションによって変わる印象があるので丸暗記はお勧めできません。
He must be~=彼は絶対に~だろう
例
You must be hungry=お腹すいているはずでしょう。
You must be tired=疲れているはずでしょう。
ご質問の例
He must be very happy!=彼は凄く嬉しいはずだろう!=よっぽど嬉しいんだろう!
AIさんへ
以前のご質問への回答となり恐縮ですが、少しでも
参考として頂けますと幸いです。
今回の英文は、
I can see / how happy you are.
分かります / あなたがどれくらいうれしいか
というパーツに分けられます。
後半は「間接疑問」と呼ばれる文法です。
元々の語順は、
How happy are you?
あなた、どれくらいうれしいの?
ですが、このように文の中に組み込まれると
主語と動詞が逆転して、普通の肯定文の語順に
なります。
この文法は英会話に非常に役に立ちます。
特に「知らない英単語、特に名詞」を表現する際に・・・
「あなたは納豆の【おいしさ】が分からないんですよ」
おいしいは delicious だけど、「おいしさ」は???
⇒ You don't know how delicious natto is.
「納豆がどれくらいおいしいか」と言い換え可能です
「彼女は、彼の【財産】目当てです」
お金持ちは rich だけど、「財産」は???
⇒ She knows how rich he is.
「彼がどれだけお金持ちか」と言い換えられます。
話は戻りますが、
I can see how happy you are.
で、あなたがどれだけ嬉しいか分かります、という感じです。
・・・ご興味があれば、掘り下げて調べてみてください。
AIさんの英語学習の成功を、願っております。
LLD外語学院 学院長 前川 未知雄