「方針が決まった」ということに便利な表現は we have decided to X。受け身の方より言いやすいし文法も簡単です。今回は we は会社や日本といったものです。
X は方針のすること。動詞がきます。この英訳には X は「受け入れる」ことなので accept になります。
「外国人労働者」は外国人を「外国の」という形容詞にして、それとも「労働者」を workers にして、foreign workers に訳しました。
まとめると、 We have decided to accept foreign workers.
他に例でいうと、
We have decided to have a meeting next week. 「来週打ち合わせすると決めた。」
We have decided to make the price lower. 「値下げにすることを決めた。」
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外国 foreign
労働者 workers/labor
受け入れ accept
へ moving towards/shifting towards
この訳の moving towards と shifting towards は方針に対するよく使われている表現です。
特に、政治が決めた政策に対して使われている言い方になります。
例文 The current Australian government is unfortunately not shifting towards accepting the development of more renewable power.
「今のオーストラリアの政治は、残念ながらクリーンエネルギーの開発の受け入れへしていないです。」
例文 The current Japanese government is trying to move towards having a more offensive military capability.
「今の日本の政治は、もっとも攻撃的な軍隊の能力を持つへ、努力しています。」
参考になれば幸いです。