welcome は表現や動詞として使うことが出来ます。表現として使いたい場合、「[いらっしゃいませ](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/38204/)」という意味です。
しかし、動詞として使いたい場合、「歓迎する」という意味です。
例文:
We welcome foreign customers regardless of language. 「言語を問わず、外国人のお客様でも歓迎します。」
You are welcomed to join our club anytime. 「[いつでも](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/62769/)、部活で歓迎されています。」
We will hold a party to welcome the new foreign exchange student to our school. 「我々の学校に来た留学生のため、[歓迎会](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/4724/)を行います。」
We look forward to welcoming the new students.「新しい生徒を歓迎するのを楽しみにしています。」
[歓迎会](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/4724/) --> a welcoming party
お客さんが[海外](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/55352/)からきたので歓迎する。
A customer has come from abroad so we are going to welcome them.
「[お客さん](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/61550/)」がもしかして複数人なら Customers になり、 have が has になります。
「海外から」は from abroad と言います。
「歓迎する」が別の文章なので主語をまた述べなければならない。会社として歓迎するから we が「我が社」という意味です。
to be going to は 「will + 動詞」の未来形と同じ意味です。近いうちにやることによく使いますからここで用いました。
them は a customer を指します。一人の a customer なのに、性別が分からないから them を使います。 もし customers であっても 目的語が them になります。
"to welcome"・"to greet" ←この二つはほぼ同じです。
"to receive" ←正式過ぎて硬い表現です。私はビジネス環境でも使わないと思いますが、一応覚えておいた方が良いです。
「お客さんが海外から来るので空港で歓迎しに行きます。」の例文:
・"A client is visiting from overseas, so I am going to welcome them at the airport."
・"A client is visiting from overseas, so I am going to greet them at the airport."
・"A client is visiting from overseas, so I am going to receive them at the airport."
「お客さんが海外からきたので歓迎する」=「A client has come from overseas so I will go and welcome them」
2)例文:「先生が玄関にいるから歓迎してきてね」=「Your teacher is waiting at the entrance so go and greet her」
補足:「歓迎会」=「welcome party」
「歓迎する」は welcome と言います。ウェルカムは日本語としてももはや馴染み深い単語かもしれませんね。
We welcome foreign customers.(外国のお客様を歓迎します。)
Customers have come from overseas. We are going to welcome them.
(海外からお客様が来ました。私たちは彼らを歓迎して迎えます。)