バチが当たったんだ!!って英語でなんて言うの?
バチが当たったんだ!!
天罰だ!!
(ざまあみろ!!)
なんと言うのか教えてください^_^
回答
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You've paid for it!!
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You deserve it!!
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You did that to yourself!
この手の表現は実にた~くさんありますね~!!
ここでは本当に挙げきれないぐらいたくさんあります。
なのでその中の少なくとも定番だけでも紹介しますね。
一つは、”You've paid for it!"、そう、英語の ”pay" という単語は、日本語で言うただの「払う」という意味だけの使い方に限りません。ここでは、「払う」=「何かを得るために代価を差し出す」という概念から、「何かを得た」のに「その代価を払っていない」、つまり、その分の「支払い」、また「支払う時」が来た!というようなニュアンスで、「いいざまだっ!」、「バチが当たったんだ!!」、また「自業自得だよ!!」な~んていう意味で使えちゃうんですね~!!
さらに、”You deserve it!!" と言うと、”deserve" という動詞の単語がそもそも直訳でも「受けるに値する」という言葉ですので、これは本当にストレートに、「バチが当たったんだ!」、とか、「いい気味だっ!」、また「当然の報いだっ!」というような意味になります。上記の最初の表現もそうですが、これもまた映画やドラマでも実によ~く使われていますね!!
最後は、”You did that to yourself!!" 、直訳すると、「それは自分で起こしたことさ」、「それは自分で招いた結果だろう?!」というような表現。もちろん、これもまたよく聞きますが、同時にこの場合はあえてちゃんと理由を説明してあげている分だけ少し優しい表現んになります。つまり、憎しみや「ざまぁ~みろ~っ!!」な~んていうニュアンスは無いかも。
ただいずれも英語の場合は完全に「発音次第」ですよね。強く、憎ったらしく言えばそれなりの意味。どれも優しく言えばそんなにひどくない表現になります。
最後におまけ:英語ではこの手のことわざもまたありますね。それが、”You reap what you sow"。これは英語圏ならではの宗教、キリスト教を由来とするもので、訳は「まいた種を刈り取る」、良い種をまけば良い収穫となる、悪い種をまけば悪い収穫となる、という日本語での「自業自得」という “ような” 、つまり ”似てる” 表現にはなりますが、上記説明の通り、日本語の四文字熟語と違う点が、良いことが起きた時も悪いことが起きた場合でも両方のケースで使えるというところ。
今回の場合でもこんなことわざを使って相手に自分の教養の高さを知らしめる方法で言ってみるのも一つの “手” ですね~!!
引き続き英語をぜひがんばってくださいね~!!
回答
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That's what you get!
直訳すると、「それはおまえが得たところのものだ」となります。
つまり、身から出たさび、自業自得、ということですね。
かなり強く相手を罵る感じになるので、使う時は要注意です。
回答
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It serves you right.
これは、「バカな行いや悪い行いをした人に対して、その愚行に相当する正しい罰や報いが下された」という場面で使える表現で、
「ざまぁ見ろ」とか「罰が当たったんだよ」などのニュアンスで使えます(^_^)