こういった意味でネイティブが自然に言う表現は、まず、”I can't speak for others"、直訳すると「他人のことは言えない」、また、よく他人が、「おまえが言うなよ!」とか、「あなたこそ言えないでしょ?」という時に、”Says you!" という簡単なフレーズがあります。
これもまた意訳すれば同じような意味、それを、”Says I" と言えば応用編になりますね。
さらに、”Who am I to say..." と始まる三個目の例についても同じ、まさに定番ともいえる一つの言い方ですね。直訳すると、「○○(人)について言うなんて一体誰?」というような意味で、例えば「I」を主語にしている場合は、自分も人のことなんて言えない、という意訳、ニュアンスでよく使われるフレーズになりますね。
従って、上記英訳例では、”Who am I to say about others?" だと、「他人について言う以前に私の方がもっとひどい」というニュアンスとなる表現ですね。
ぜひ一度使ってみてください。
おっしゃっている内容は以下のようにも表現できると思いましたm(__)m
I'm not in the position to say that.
「私はそれを言う立場にはないのだが」
position「立場」
私がそんなことを言えた立場じゃないんだけど。
という感じです(*^_^*)
以上です。
少しでも参考になれば幸いです(*^_^*)
★★大阪カフェレッスン英会話講師 KOGACHI