Nothing was really note-worthy about that movie...
たまにありますよね、期待した割に「…えっ、で?」と拍子抜けしてしまう様な映画。
そんな時に言ってみてもいいかなというフレーズ3つです!
- It was so cheesy and dull...:なんかパッとせんしワザとらしいし…
cheesyは「わざとらしい、安っぽい」、dullは「鈍い、くすんだ、ぼやっとした」というような意味なので、安っぽい演出と刺激が無くダラーッとした印象を言うのにバッチリですね。
- I almost fell asleep over the action scene...:アクションシーンとか、寝てしまいそうやったわ…
総合的に面白くないもの、ダラダラつまらないものを目の当たりにした時、「眠くなる」発言は実際よく聞かれます。overのあとは例えばspeechやclassに変えると言い換えが効きますね。
- Nothing was really note-worthy about that movie...:大して特筆するようなことも無い映画やったなー
note-worthyは「特筆事項」という意味です。Nothingが特筆事項、つまり、取るに足らない締りのないものだったなーというコメントですね。
英語圏では“迫力”そのものの解釈や受け取り方も日本とは違った部分があると思います。映画だけでなくスポーツや音楽でも同じような表現をすることが多いですよ!
Hope you dig 'em!
Q.
Well that was anticlimactic = 今のはまあ盛り上がりに欠けるな
anti = でない
climactic = クライマックス
クライマックスがない、と言う意味で「盛り上がりに欠ける」となります。
Wellの後にあえてコンマを付けないでフラットに言うと冷静で少し上から目線な言い方です。
What a cheap movie = 安っぽい映画だな
あとは I was expecting a bit more action = もっと(派手な)アクションを期待していたのに
とも言えます。