「あまりイライラしている感じ見せない表現」ということでしたので、あまりきつくない、相手に不愉快をなるべく与えない、そして怒り表現ではない言い方を探してみました。
一つ目は、”I'd rather not go over talking about that again."
ここでは、”talking about that again." (それについてまた話すこと)を "I'd rather not go over" (繰り返すことはどちらかというと避けたい)というニュアンスでとても柔らかく表現した言い方ですね。意訳すれば当然、「~の話はもういいよっ」という意味で使えちゃいます。
また、”I don't feel like talking about that again." というふうに、「そういう気分ではない」とぼんやり、おおざっぱに言うのも一つのテクニックになるかと思います。
最後は、”I've had about enough talking about that.”、ここでは ”I've had about enough",あえて ”just" という怒った時にこの表現にいれる単語を抜いていますので、(怒っている時:”I've just had about enough....")少しは柔らかめ、日本語にすると「○○○については約 ”enough"、つまり十分な気分でいるところ」というような非常に間接的な表現で「~についてはもうたくさん」、「~についてはもういいよ」という意味でよく使われる表現になります。
同時に、英語の場合はどんな文でも全て発音次第で感情面を表します。例えどんなきつい言い方の表現でもスマイルしながら優しく発音して言えばそれなりに柔らかい表現、またどんなに優しい表現でも強く言えば怒りを表現したきつい言い方になりますので、これらの発音方法もまた色々研究してみてくださいね~!ヒントは映画やTVドラマ、実際ネイティブらがどう言っているのか見てみるのも楽しい勉強になると思います。
英語、引き続きがんばってくださいね~!!