「[〜については](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/37752/)」という表現はビジネス英語でもたくさん出てきますよね。
まず、一番会話で使われるのが、as for xxx だと思います。
例:
As for me, I like staying home instead of going out.
(私はというと、外出する[より](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/38745/)家にいる[方が好きです](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/74330/))
ビジネスメールでは、
Regarding xxx,
In regard to xxx,
With regard to xxx,
As regards xxx,
がよく使われます。英語文法のディスカッション掲示板を見ていると、ネイティブでもこれらの違いはハッキリ定義できない人が多いようですので、海外からのメールを読む機会があれば参考にするのがよいと思います。私は In regard to our previous e-mail, (前回にお送りしたメールの件ですが)と使うことが多いです。
他にも、
Concerning xxx,
In relation to xxx,
などもよく見聞きします。
ちなみに、In regard to のregardを複数形regardsにして誤用する人が多いのですが、正しくは 単数形 regard です。でも As regards, は複数形が正しく、ややこしいですね!
参考になれば幸いです!
無理やりの感じで次の話題に行きたい時は、By the way~を使うのがいいと思います。日本語だとちなみにが1番直訳になると思います。By the way, did you see the game? [ちなみに](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/5355/)、その[試合](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/48149/)見た?など
いいつながりを見つけて自然と持って行きたい時は、Speaking of ~を使います。日本語だとXXXといえば〜になります。Speaking of Basketball, did you see the game?バスケといえば、試合見た?など
役に立てれば幸いです。