単に「力」powerを使うこともありますが、「公的に認められた力」に関してはauthorityが威厳がある感じがすると思います。
exercise authority =「権力を行使する」
ただ、national authority というと「(権限を持つ)国の機関」という意味になります。
「国家権力」は、power of state や state power になります。
「権力」は英語でpowerやauthorityなどと言えます。この2つが一番一般的に使っている言葉だと思います。他に、influenceという言葉も使えます。influenceは「影響」か「勢力」という意味します。「権力」はよく「政治的の権力」というニュアンスがあります。しかし、英語でpowerかauthorityが政治の場合じゃなくても使えます。
ちなみに、「権力を行使する」は英語でexercise powerと言えます。それに、「国家権力」は英語でpower of the stateかgovernment authorityと言えます。
例:
He exercised his power as the president.
彼は社長としての権力を行使しました。
Teachers have authority over their students.
先生は生徒たちに権力を持っています。
Laws are enforced by the government's authority.
法律は国家権力によって施行されています。
Right というのは日本語で「権力」です。
例:
After the divorce father has the right to spend time with children.
離婚後、父親は子供と時間を過ごす権利があります。
Employees have the right to take days-off a couple of times a year.
従業員は、年に2、3回休みを取る権利があります。
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