「勢い」は英語で色々な表現ができます。Influentialやvigorousやmomentumは「勢いのある」という意味があります。人の性格とか会社の特徴を表す時に、influentialとvigorousが使われます。例えば:
He is the manager of an influential venture capital company. (彼は勢いのあるベンチャー企業の社長です。)
The company is making vigorous efforts in the industry. (その会社は業界で懸命な努力をしています。)
momentumの意味は「進展」と関係があります。例えば:
After the new product announcement, our company new momentum. (新商品を発表した後、会社は新しい勢いがあります。)
・"energetic"
説明・備考:「勢いのある」の一番自然な言い方だと思います。
例文:"I met the energetic president of a start-up company."=「勢いのあるベンチャー企業の社長さんと会いました。」
<社長さんは勢いがある>
例文:"I met the president of an energetic start-up company."=「勢いのあるベンチャー企業の社長さんと会いました。」
<ベンチャー企業は勢いがある>
また「勢いのある」ということは「成長している」ということなので growing を使っても表現できます。
I met a president whose company is growing drastically.
「急激に成長している会社の社長さんと会いました」
「勢いのある」を表す表現として gain momentum があります。
momentum が「勢い、はずみ」という意味になります。
Jordan Peterson and his lectures are gaining momentum these years.
「ジョーダン・ピーターソンとその講義は近年勢いを増している」