Hey there!
ユーコネクトの英語コーチのアーサーです!
ほほ〜、このフレーズって面白いですね。
英語でも似たようなフレーズがあります。
Study English to death
死ぬほど英語を勉強する。
意味は自然に伝わります。
To speak English, you have to study to death.
英語を話せるようになるために、死ぬまで勉強しなければいけません。
でも他に面白い表現があります。でも少し汚いのでお勧めできません。でもこのフレーズしかないので一応ご説明します。
アメリカ人が一番使うのは、
Study your butt offです。
お尻が切り離されるまで勉強するというイメージです。
A: Hey, what did you do today?
B: I studied my butt off for the exam tomorrow.
A: What do professional baseball players do?
B: They train their butts off.
A: I want to lose weight, what should I do?
B: You should jog your butt off.
三つ目の言い方はさらに汚いですが、一番強い言い方です。
Study the sh** out of it. この場合は、目的語は自分ではなく、勉強していることです。
A: Hey, what did you do today?
B: I studied the sh** out of my lessons for the exam.
A: What do professional baseball players do?
B: They train the sh** out of the game.
A: I want to lose weight, what should I do?
B: You should exercise the sh** out of those weights.
お役に立てたかどうかわかりませんが、よろしくお願いします!
応援しています!
アーサーより
これは英語でも定番の言い方が二通りありますね。
一つは普通の熟語、もう一つは造語で英語ならではの、”準” 最も悪い用語の一つを使った表現になります。
最初の英訳例は誰もがどこでも普通に使える表現、”study to the death"。
例: "My friend said she studied English to her death when she was in the States."
(友達が米国にいたころ死ぬほど英語を勉強したと言っていた。)
さて、問題のもう一つの言い方はすでにお伝えしました通り、通常はとても悪い単語として扱われている言葉を使った表現になります。従って、“普通” はスクールなどで学ぶ言葉ではなく、友達や知人などから聞いて覚える単語ですね。また、一般放送(テレビやラジオ)で放送されることは絶対になく、必ず「ピーッ!」とその単語の部分だけ消される単語なんです。
(念のため、一般的なソーシャル・ネットワークや他の公の場でどうしてもこの単語を使わないと表現できないという状況に陥った時でもマナーや常識があるネイティブはそのままつづるのではなく、必ず上記英訳例で表した通りの「記号」を使って表記することで誰に対しても不愉快な気持ちを与えない方法となっています。)
とは言っても、ここでは「%&$” ではわかりませんよね?従ってお伝えすると、最初の文字は ”a" でその次と三文字目はいずれも ”s" になります。この単語は日本でも、そんなに悪い言葉じゃないんじゃない?と思われたり、むしろこういった単語を使える方がかっこいいとか、当たりかまわずどこでも使う人が多くいるようですが、英語圏では決してそうではないということをお伝えだけしておきますね。
一方では、何でも気軽に話せる友達間であればごく普通に使っています。公の場、知らない人がそばにいない、模範者となるべくはるか年下の年齢の人や特に未成年者がいない場でしたら普通に使えます。 もちろん、日本語に訳すとちょっとラフな感じ、”study one's &%$ off!” と言うと、直訳は「自分の “ケツ” がとれちゃうほど勉強する」というふうになりますが、意訳すれば、「死ぬほど勉強する」という動詞句として使えますね。
ちょっと長くなっちゃいましたが、知らないよりは知っておいた方がいい正式な扱い方、ニュアンスも参考までとさせていただきました。
英語がんばってくださいね~!!