正に仰る通り、とても良いところに気づかれたことと思います。
英語では必ずいくつもの言い方がありますが、毎回同じ表現しか使えないと、やはり影ではきっと「そのフレーズを使う人」、みたいな、”あだ名” がついちゃっていたりしますね。
日本における英語を使った場面や状況の中でも、実際そういうあだ名が影で付けられている人は何度もみてきました。
同意をする、という意味でのあいづち。確かに英語ではたっくさぁ~んあります。
”I hear you" (直訳:聞こえるよ~!)と書いて、「全くだね」とか「本当だよ」、「その通り」という意味で使います。
”You can say that again!"、(直訳:もう一回言ってもいいぐらいだよ)というのは「全くその通り」、「完全同意するね」という、やはりこれも同じようなニュアンスで使われますね。同時に、英語のおやじギャグでは、このフレーズを言われた相手がもう一度全く同じフレーズを言う、というボケもまた定番。でもネイティブならではのあいづちなので、これを怖がらずたまに使ってみてください。
最後の例は、”Iknow what you mean!!" 、これはどちらかというとそのままの表現、「その意味わかるよ~!」と書いて相手の言ったことに同意を示すあいづちとしてよく使われます。
まだまだ他にもあるかもしれませんが、とりあえずの例として参考になればと思います。
Hey there!
ユーコネクトのアーサーです。
すでにたくさんの相槌をご存知ですね。ご安心ください。
実は、ネイティブもだいたい、同じ相槌を繰り返します。毎回同じ1つの相槌を打つとしたら少し違和感があるかもしれませんが、4つ以上だったら全然怪しくありません。
他の相槌は強いていうと、
You got that right!
(完全にあっている!)
You're exactly right
(直訳:まさにその通り)
You got it
(当たった!)
この相槌はおっしゃった相槌より感情的で意味が強いので、相手ととても共感するときに使います。
発音のポイントですが、だいたい「got」と「right」を強調して発音します。
よろしくお願いします!
応援しています!
アーサーより
I can't agree more.
直訳:私はこれ以上賛成できない。
つまり「大賛成」または「全く同感です」という意味になります。
他の例文)
I can't agree more with your idea.
「あなたの考えには全く同感です」
I can't agree more with that point.
「その点では全く同感です」
ご参考まで