「もったいぶる」
と一言でいいますが、その気質やもったいぶり方によって訳が変わってきます。
例えば、何か聞こうとしても相手が遠慮してなかなか答えないときは、遠慮・謙虚などを意味するmodestを用いて
"Don't be modest"
と、相手があからさまに言いたげなことを引き伸ばしてなかなか言わないようなときは、尊大・仰々しいといったことを意味するpompousを用いて
"Don't be pompous"
と表現することが出来ます。また若干形式ばった表現ですが例文2つ目と近いニュアンスで
"Don't put on airs like that"
といった表現もあります。