他の言い方、”You may be right" というのもまた Andrewさんが挙げた表現とは違った別の言い方の一つになると思います。つまり、”You" というのは、「相手の言った内容」、「相手のセリフ」を指しているのでちょうど日本語の「そう」という部分と同じニュアンスとなりますね。
また、”Sounds about right" というのも、”about" という単語は「[約](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/43215/)」、つまり直訳すると「約正解」、「[正しい](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/36626/)のかも」というニュアンスで、「そうなのかも」という意訳になります。
最後は、”possibly" という単語を単独で使うパターン。これもまた発音上は後半を上げて言うと「かもね~」、とか「そうかもしれない」という表現に変わります。(下げて言っちゃうと自信度が上がった時の表現になります。)
これらもまた合わせて参考になればと思います♪
10%程度、というほど[自信がない](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/12154/)・[根拠](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/38626/)がない状態のニュアンスとは言い切れませんが、
"that may be true"
"that might be the case"
などが意味としておよそ相当するでしょう。細かいことですが前者に関してはmaybeではなくmay beと2単語なのでご注意ください。
また、もう少し確証が持てるようなときは、以下のように、
"That may just be true"
"That might just be the case"
とjustを入れてみましょう。「本当に」そうかもしれない、というニュアンスが得られます。
例:
A: Do you think this is true?
これって本当だと思う?
B: That may be true.
本当かもしれない。
A: What about this?
これはどう思う?
B: That may just be true.
そうかもしれない。
「(確信がもてなくて)そうかもしれない」という場合は、
"I suppose/guess you're right."
"You might/could be right."
ビジネス会議などで、相手の意見に対しあまり確信が持てないけど受け答えする際、
"I suppose ~"/ "I guess ~"
「~だと思います」
から始めます。
"might be /could be"は、「確実ではないけど、たぶん」という時に使います。
ご参考になれば幸いです。
That may be true.
それは正しいかもしれないです。
That may be the case.
その通りかもしれません。
may be true で「正しいかもしれない」という意味の英語表現です。
あまり確信が持てていない感じのニュアンスです。
お役に立てれば嬉しいです。
またいつでもご質問ください。