"This app is full of bugs"
"This app is really buggy"
若干言い方は異なりますが、文意は両方とも「この[アプリ](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/52188/)は[バグ](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/62081/)が[多い](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/34592/)」です。強いて言えば二つ目の表現の方が若干フランクです。
注意点は二点。まずはアプリに対応する英語ですね。アプリがもともと英語のapplicationに由来する言葉であるため、そのまま英語でもappliなどと表記・言いたくなりますが、残念ながらそれは一般的な略称ではありません。代わって英語ではアプリのことappと普通呼びます。覚えておきましょう。
逆にバグですが、これはそのまま英語でも使えます。例二つ目はで使っているbuggyは「バグが多い状態」を意味する派生語です。なお、余談ですがプログラムにおけるbugの由来は実は虫を意味するbugそのもので、今は昔パソコンに虫が入り込んで問題を起こすことから生まれた言葉です。つまり、デバッグとは本当「虫を取り除く行為」だったわけです。
すごい時代ですね。
「アプリ」も「バグ」も英語からの外来語なので、英語でもそのまま「application→app」と「bug」になります。
このアプリ、バグが多い
→ This app is full of bugs
→ This app is buggy as anything
X is Y as anythingは固定したフレーズです。意味は「XはなによりもY」=「Xは最悪にY」となります。
実は「as anything」よりもっと使われているのは「as hell」あるい「as f**k」ですが、悪い言葉が入っているのかなり失礼です。使うとき、気を付けてください。
Walking with a broken foot was painful as anything
→ 骨折した足で歩くのは死ぬほど痛かった。
色なフレーズがあるから一個つず説明します
This app has many bugs
これは“このアプリ、バグが多い”直接英語にしてる。
This app is full of bugs
“Full of bugs”は“バグだらけ”の意味です。
The app has too many bugs
“Too many bugs”は“バグが多いすぎる”です。