上記のフレーズは、
[ビジネス](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/44587/)上でのフォーマルなやり取りを想定して、
ご提案いたしました。
友人間でカジュアルに使われる表現でのやり取りでしたら、
下記のようなやり取りでも可能です。
「Sorry for my late reply.」
ご参考にされてください☆
We apologize for not responding to you earlier/sooner.
[謝る](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/43197/) ときは
We are (I am ) sorry.
あるいはもっと気を使う相手に丁寧に謝る場合は
We (I )apologize. となります。(apologizeは 謝罪する という動詞)
We are sorry for this late reply.
「直訳・この遅れた返事を[申し訳なく思います](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/71895/)。」
(謝る理由をfor 以下に述べています。)
We apologize for not responding to you earlier/sooner.
(直訳・もっと早く/すぐに お返事をしなかったことに対して[謝罪します](https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/79243/).forの後にやはり理由を述べています。なおforの次に動詞は持ってこれませんので、動詞を使いたい時はーingを付けて、動名詞にします)
殆どの場合は、1番のWe are sorry (I am sorry)~の文でよいかと思いますが、相手と遅れた期間などによって使い分けて下さい。
なお、たとえば、I'm sorry や、We're sorry などと短縮するより、
I am sorry. や We are sorry.などと短縮せずに書いたほうが、本当にそう思っているという感じが出ますので、お勧めします。
日本語もそうですが、英語も省略すればするほど、カジュアルになります。
ですので、たとえば、
I am sorry.
I'm sorry.
Sorry.
と、下に行くほど、カジュアルになります。
同僚などとのメールなど、よほど親しい相手以外は、ビジネスメールではSorry などと省略するのは、あまりお勧めしません。
Firstly, I apologise for the delay in replying to you.
Please accept my sincere apologies for the delay in responding.
Sorry for taking long to write you back.
→最もカジュアルな表現で友人関係でも使えます。
Sorry for my late reply.なども同じようなニュアンスです。
Firstly, I apologise for the delay in replying to you.
フォーマルな表現で、メールの冒頭でまず謝罪をします、というニュアンス。
Please accept my sincere apologies for the delay in responding.
こちらも同じようにフォーマルで丁寧な表現です。
英語の場合はsorry→apologise、so→sincerelyなど単語を選ぶことで敬語のような丁寧な表現にします。