まだ離乳食しか食べれない赤ちゃんに。赤ちゃんのご飯をした後で、自分が食べるときに語りかけます。
「これはママのご飯ね。ママもご飯食べるね?ママが食べ終わるまで待っててね?」という意味です。
英語では自分のこと名前で呼ぶことはないですが、唯一よくあることは両親が自分のお母さんやお父さんと呼ぶ時だと思います。アメリカでは「ママ」と呼ぶ子どもは少ない方だと思いますが、よくある呼び方は"mommy"です。お母さんたちも自分のこと"mommy"と言う人も多いです。
This one is for mommy. Now, it's my turn to eat. Can you wait for me?
この分はママのだよ。今度は私が食べる番なんだよ。待っててくれる?
あえてちょっと違う表現で書いてみました、
This is for 〜. 「これは〜のものよ」は子供相手にもよく使われるフレーズです。
例:This is not for you. You have to play with other toys.
これはあなたのものじゃないの。他のおもちゃで遊ばないと。
It's 〜's turn 「〜の番よ」こちらも子供相手にはかなり使用頻度が高いです。
It's her turn to play with that toy. Do you understand?
今は彼女があのおもちゃで遊ぶ番だよ。分かるかな?
Can you wait? だけでも「待てる?」という意味になりますが、wait for 〜 と言うと〜の人を気遣って待つ意味が含まれます。思いやりを持った子に育てたいという意味ではこちらを使うのがオススメです。