普段は、英語で「番号を発行する」は「issue a number」と言いますが、凝れば特殊な例で言い方が違います。銀行や病院などの待合室で「番号を発行する」ことは、英語で、「take a number」と言います。又、日常生活の中でも、誰かに何かを頼まれたときに、先に別のことをしないといけないので「ちょっと待ってね」と言う意味でも「take a number」を言います。(「順番待ち」のニャンスです。)
例:
私が行っている病院は待ち時間が長いので、番号を発行して時間になったら戻ってきます。
Because you have to wait so long to see a doctor at my hospital, I take a number and come back when it's time for me to be examined.
このレポートが終わったらミーテイングがあるので、後にしてください。
I have a meeting after I finish this report, so please take a number.
お役に立てば幸いです。
"I'll get a number and come back when it's my turn."
「番号を発行する」という表現は、英語で "They issue a number" や "A number is issued" という形で表現できます。例えば、病院で長い待ち時間がある場合に、「番号を発行してもらって、時間になったら戻ってきます」という内容を伝える場合は、"I'll get a number and come back when it's my turn" と言うことができます。
"issue" は「発行する」という意味で、公的な書類や番号を発行する場合によく使われます。"get a number" はより日常的な言い回しで、何かの順番を取る際に使います。
関連単語:
- queue: 列、順番待ち
- wait time: 待ち時間
- appointment: 予約
- ticket: チケット、整理券