こんばんは。
あまりこういうことは言われたくないですよね。。。
では英訳例についてご説明いたします。
★語句と文法
・take responsibility(リスポンスィビリティ) for 〜「〜の責任を取る」
・be going to 「〜することになっている」この表現を使うのは「責任があるヤツがいるのは分かっている、そいつは誰だ」「誰かが責任をとらなければならないし、ミスがあった時点でその予定になっている。それは誰だ」のように、すでに責任を取ることが決まっているので「すでに決まっている予定を表す be going to」を使います。未来の表現だからと言っていつも will にしてもいいということではないんですね。これらの違いをきちんと説明するとかなり長くなるので、ぜひ辞書や参考書でお調べください。
・「修辞疑問文」修辞疑問文とは疑問文であっても内容を考えると疑問文ではないもののことを言います。「そんなこと誰が知るか!」が「誰も知らない」を表しているようなときの疑問文の使い方です。ご質問の文の場合もそのようなシチュエーションで使われる可能性があります。そのような場合も英訳例をそのまま使えます。「誰が責任を取るんだ!」が「上司である私に決まっているではないか!」という意味を込める場合もありますよね。
以上です。お役に立てたでしょうか。
Who's going to take responsibility for this?
これは誰が責任をとるんだ?
上記のように英語で表現することもできます。
take responsibility は「責任をとる」という意味の英語表現です。
お役に立てればうれしいです。
またいつでもご質問ください。